姫立金花
姫立金花 ヒメリュウキンカ
リュウキンカとそっくりで小型ですが 属が違うんだそうです。
見た目は そっくりで 立金花と同じように 花弁に艶がありピカピカ
でも立金花よりも開花はかなり遅く 3月の後半に咲きはじめます。
これは園芸店のなので 早めに出回ってます。
大きな違いは 花の大きさで リュウキンカは花径が5cm以上
ヒメリュウキンカは 花径が3cm以下です。
普通のリュウキンカよりやや遅れて咲き始め お花もやや小型です。
ヒメリュウキンカ(姫立金花) キンポウゲ科 ウマノアシタカ属
学名 Ranunculus ficaria
花期 春
欧州原産の多年草で、ヨーロッパの地中海沿岸から小アジアに分布しています。
花や葉の形が日本にも自生するリュウキンカによく似ているため
この和名がついてます。
冷涼な気候を好むので、山地の林床や林縁に生え、草丈は10~15㌢になります。