
ノウゼンカズラ 凌霄花8月31日の誕生花 ノウゼンカズラ 花言葉 「華のある人生」
ノウゼンカズラ ノウゼンカズラ科 落葉つる植物 中国原産
夏の代表的な花で、初夏から秋まで絶え間なく
咲き続ける姿には風情がある。
大きな株では長さ10mにもなり、ところどころから気根を出して
他の木などにからみついて這い登る。
枝先に、広い漏斗状で直径7~8cmに横向きに平開する一日花が房の
ように多くつき、夏の間次々と咲き続ける。
雄しべ4本は雌しべとともに筒の入り口まで伸びる。
同属種のアメリカノウゼンカズラは全体がやや小形で
花筒が細長く花冠はあまり広がらず、花の色が濃い。
ピンク ノウゼンカズラ
キバナ ノウゼンカズラ
シロハナ ノウゼンカズラ
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- 2009/08/31(月) 20:27:46|
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ブーゲンビリア 小夏ブーゲンビリアも 今は園芸種が増えて 黄花もあるし フリル咲きもあります
小夏は やや小型の鉢植えで売られていて 背丈が40cm程度
ブーゲンビリア (Bougainvilleae) オシロイバナ科ブーゲンビリア属
熱帯性の低木 和名はイカダカズラである。
原産地は、中央アメリカ・南アメリカの熱帯雨林。
ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の
探検家ブーガンヴィルに由来する。
花の色は赤から白まで変化に富み、ピンク、マゼンタ、紫、橙、黄
のものもあるように見える。
しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな三つの白い部分である
色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり
通常3枚もしくは6枚ある。
俗に魂の花とも呼ばれている。
- 2009/08/31(月) 20:13:09|
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キンロバイ 金露梅聞いた事がある 山野草ですがキンロバイは 草ではなく樹木だったんですね
鮮やかな黄色過ぎて ちょっと色が飛んでます・・・
こういうお花を 撮影失敗すると 撮り直しが出来ないので痛いんですよぉ~
キンロバイ (金露梅) バラ科 【学名】 Potentilla fruticosa var. rigida
花期 6~8月 草丈 30~80 cm程度
和名の由来 梅に似た黄色い花を咲かせるところから。
高山の岩礫地に生える落葉低木。複葉の小葉は長楕円形で先が尖る。
両面に毛がある。径2~3 cmの花が枝先に2~3個つく。
5枚の花弁はほぼ円形。
花の形はよく見るキンバイ系の花と似ているが、草本ではなく落葉低木である。
高山の岩礫地に生え、蛇紋岩や石灰岩地に多い。
低地では普通に庭や花壇などに植栽されている。
白花種もあり、ギンロバイあるいはハクロバイとよばれる。(
- 2009/08/31(月) 20:05:15|
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ヒョウタン 瓢箪公園のベンチのある場所に日よけ代わりに大きな棚を作り 瓢箪が生ってます。
瓢箪は 今はあまり利用価値がなくなって来ましたね。
ヒョウタン(ひょうたん) .瓢箪 bottle gourd
[学名:Lagenaria siceraria Standley var. gourda Makino]
ウリ科の一年生つる草。ユウガオの一変種。
ユウガオの果肉には苦味がないのに対し、ヒョウタンは苦味が強くて
食用にならず、また果実の形が途中でくびれた、いわゆるひょうたん形
のものが多いことなどが相違点である。植物体の形状はユウガオによく似る。
果実が成熟すると、果皮は非常に堅くなるので、酒や水の容器として利用される。
- 2009/08/31(月) 19:58:06|
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ヘチマの花 糸瓜ヘチマと言えば 化粧水と身体を洗うヘチマが有名ですね。
案外 大きな花が咲きます。 かぼちゃより ヘチマの花の方が大きいですね。
ヘチマ 糸瓜 [学名:Luffa cylindrica Roem.]
ウリ科の一年生つる草。茎は分枝して十数メートルになる。
葉の付け根から巻きひげを出して、他物に絡まる。
初夏から秋口まで開花し、しだいに上方に咲いていく。
雌雄異花で、雄花は各葉腋(ようえき)に数個穂状につき、雌花はところどころの葉腋に単生する。雌雄花ともに黄色の5裂の合弁花で、早朝に咲く一日花である。
成熟した果実は水に浸しておくと果皮と果肉が腐って網状の繊維だけが残る。
これを俗にヘチマの皮とよび、入浴用のたわし、圧搾して靴の底敷きなどにする。
また秋口に茎を地上30センチメートルほどで切断すると溢液がおこり
切り口を瓶に挿しておくと数日で1本当り500~2000ccの液体がとれる。
これがいわゆるヘチマ水で、化粧水として昔から賞用される。
- 2009/08/31(月) 19:51:16|
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ヤマハギ 山萩今日は台風の影響で 一日中 大雨でした。
外回りのお仕事だから 今日みたいな雨が降ると 傘を使えないので
けっこう濡れちゃうんですよねぇ~~
それに 今日はヤケに寒くて 冬用のジャンパーを着て お仕事をしました。
選挙は 自民大敗 民主党圧勝でした。
それだけ 今の政治に不満を持ってる人が多かったって事ですね。
民主党は ちょっと大風呂敷を広げ過ぎのような気がしますが
国民の期待に応えて欲しいですね!!
一部の官僚の得になるような政治は もう卒業して欲しいです。
萩も沢山の種類があって 個別名の判別は難しいですね。
これは 名札があったので 山萩で間違いないと思います。
ヤマハギ (マメ科 )
3枚の複葉。すき間の開いたクローバーの様 幹は細く直径1㎝内外
枝先は細かく枝分かれして、先が細い 樹高は、2m程度
生育環境:日当たりの良い土手など。
見やすさ:日当たりの良い場所。南向きの斜面や道路脇で多く見られる。
開花時期:8月~9月 結 実 期:10月。
2~3年程度で立派な株になる。
夏に花が咲くので、花の蜜を吸いに、蜂や蝶が訪れる。
かかわりのある生き物
葉を食べる:コミスジ、ツバメシジミ、ルリシジミ
花の蜜を吸う:マルハナバチ
ちょっとピンボケだぞぉ~~
- 2009/08/31(月) 19:42:53|
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クルクマ8月30日の誕生花 クルクマ 花言葉 「因縁」
クルクマ ショウガ科 学名:Curcuma(ショウガ科クルクマ属)
和名:キョウオウ(薑黄) 別名:ハルウコン(春鬱金)
花期:晩春~初夏
クルクマというのはショウガ科ウコン属の属名です。
和名はキョウオウ(薑黄)で,難しい漢字ですが,漢和辞典によれば「薑」の
訓読みは「はじかみ」,「しょうが」で,ショウガ科の植物であることがわかります。
さらに,ハルウコン(春鬱金)という別名もあります。
キョウオウに似ているものにウコン(鬱金)というのがありますが
ウコンは花の色が黄色です(苞は白)。
クルクマは晩春から初夏にかけて花が咲くので,「春に咲く鬱金」というわけです
(ウコンは夏から秋に咲きます)。
なお,「ウコン」は色の名前としても使われます。
また,ヤエザクラの品種で黄緑色の花が咲く「鬱金」というものがあります。
インドに野生しており,沖縄には早くから入ったそうです。
根茎は塊状で香気があり薬用になるそうです
(ちなみに,ウコンも薬用として使われその黄色い色素はカレー粉
の原料でもあります)。
クルクマ ミニ
- 2009/08/30(日) 23:06:42|
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キツネノマゴ 狐ノ孫ついこの前 キツネノマゴはアップしたばかりですが 今回は割と上手く
撮影が出来たので 再アップ♪
非常に 小さな花で 花弁の模様を写すのに 苦労しました。
キツネノマゴ
清の時代は目薬に
乾燥させると腰痛、風邪などに薬効があるとされる
野原や道端、空き地などで普通に見られる1年草。
名の由来は、花が子ギツネの顔に似ているからとされるが、定かではない。
長崎県の方言では「メグスリバナ」ともいわれるが
これは目薬としての利用に由来したと考えられる。
草丈は10センチから40センチほどで、4月ごろに芽が出始める。
植物の下の方は地面をはうように生えるが、上の方は斜めに立ち上がる。
花は8月から10月に唇のような形をしたピンク色の花が咲き
1つの花に4つの種ができる。その種が熟すとはじけ
来年また芽を出すということを繰り返し、増えていく。
- 2009/08/30(日) 22:59:20|
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ヒレフリカラマツ 領巾振唐松カラマツソウの花は非常に人気があり この花も 盗掘で激減してるそうです
ヒレフリカラマツ キンポウゲ科 カラマツソウ属
花期/分布 5月~6月
やや湿った集塊岩上に生える多年草。
花びらが風にひらめくさまから名づけられた。
昭和24年に新種として発表された。
可憐さ優雅さそして 稀産がゆえに絶滅が危惧されています。
何時までも自然の中で残っていって欲しいお花です。
- 2009/08/30(日) 22:52:59|
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ハエトリソウ 蝿取り草食虫植物のモウセンゴケって名前でも有名な植物ですが
案外 可愛い花が咲きます。
モウセンゴケ科、ディオナエア(ハエジゴク)属。
食虫植物として有名ですね。
1属1種の常緑の多年草・・・
葉の中に左右3本ずつの感覚毛があり、虫がこれに触れると、
あっと言う間に葉を折り畳んで虫を捕らえ、
分泌液で養分を消化してしまいます。
空振りを避けるために、1回の刺激では反応せず、
2回目の刺激に反応するそうです。
ムシトリスミレ 虫取り菫ムシトリスミレ (虫取菫) Pinguicula vulgaris var. macroceras
タヌキモ科 ムシトリスミレ属
高山帯の湿った礫地などに生え、茎の高さは5~15センチ。茎頂に
長さ約2センチのラッパ状の花を1個横向きにつける。
花冠は浅く2裂する上唇と、深く3裂する下唇からなる唇形で、線形の
距が後方に伸びる。花冠の内側には長い腺毛がある。
ムシトリスミレは、北海道から希少種(R)として指定されている。
花期:7~8月 分布:北海道、本州(中部地方以北)、四国
ムシトリスミレは、花冠の後ろに距がありスミレを彷彿させるが
虫取りの名のとおり食虫植物である。
葉の上に虫がとまると、粘液で動けなくなってしまう。
- 2009/08/30(日) 22:43:21|
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クサフジ 草藤クサフジは5月頃から咲き始め 晩夏でも まだ元気に咲いてます。
つる性のお花は 総じて元気で 強い花が多いですね。
クサフジ マメ科 属 ソラマメ属
漢字 草藤 種類 つる性多年草
花期 5~9月 果実 マメ果
分布 本州、四国、九州
山際の明るい草地で見かける。
つる性植物で羽状複葉の葉の様子など全体の雰囲気はまさにフジである。
葉は互生する。
18~24枚の小葉からなる羽状複葉で頂小葉は巻きひげとなる。
これがソラマメ属の特徴である。
葉に色は淡緑色で質は薄い。葉の腋から花柄を出し
蝶形の花の総状花序をつける。蝶形花は一片に片寄ってつく。
- 2009/08/30(日) 22:37:07|
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カワラナデシコ 河原撫子今日は 早朝4時半起きで 水戸までゴルフコンペに行って来ました。
お天気予報は不安定でしたが 昨日と違って涼しく ゴルフ日和でした。
今日は夏休み最終週で 道路が混雑すると思ったら 予想外にガラガラ
事故渋滞もなく 思ったより早めに帰宅できました。
選挙は 民主党圧勝 自民党は大敗でしたね。
自民党の大物議員が 続々と落選してます・・・
それだけ 今の世の中に 不満が多いって事でしょうね。
民主党が 公約通り 期待に応えてくれでしょうか?
ナデシコ(撫子) ナデシコ科 学名:Dianthus superbus var. longicalycinus
別名:ヤマトナデシコ(大和撫子),カワラナデシコ(河原撫子)
花期:夏~秋
別名は「大和撫子」ですが,「唐撫子」とも呼ばれるセキチク(石竹)と
比べてみると,なるほどと思いますか?
秋の七草の一つです。またの別名をカワラナデシコ(河原撫子)ともいうように
本来は日当たりのよい河原や山野にありますが
最近では園芸品種も多いようです。
- 2009/08/30(日) 22:29:15|
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キンセンカ 金盞花8月29日の誕生花 キンセンカ 花言葉 「あふれる慈愛」
・・・これも 春の花で 誕生花としては不適格じゃないかなぁ~~?
キンセンカ 金盞花 キク科の園芸植物。
別名、カレンデュラ、ポットマリーゴールド。
原産地は地中海沿岸。北アメリカ、中央アメリカ、南ヨーロッパ
などで栽培されている。
春咲き一年草として扱うが宿根草タイプは冬を越すので
「冬知らず」の名で市場に出回る。
葉は長さ5~18センチメートルの単葉、しばしば荒い毛が生えている。
花径10cmほどでオレンジ色や黄色の花を咲かせる。
花容は一重、八重、また中心に黒のスポットのあるものと多彩。
日本では観賞用として花壇などに植えられるが
ヨーロッパでは原種はハーブの一つに数えられ
「エディブルフラワー」(食用花)である。
キンセンカの軟膏は火傷からにきびまで幅広い皮膚の
トラブルの治療薬になると考えられている。
- 2009/08/29(土) 19:04:25|
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シュウメイギク 八重咲き 秋明菊シュウメイギクは何故か 咲き始め イビツな形が多いので 最近 チラホラ
見掛けるようになりましたが スッキリした個体が少ないのです。
菊の名前が付いてますが 実際はキク科ではなく キンポウゲ科で
アネモネなんかの仲間です。
シュウメイギク キンポウゲ科
学名 Anemone hupehensis var. japonica 別名 秋明菊
原産地 日本 中国
草丈 60cm~1.2m 開花時期 8月~10月
シュウメイギクはキクと言う名前が付いていますが
キンポウゲ科アネモネ属の植物です。
英名はジャパニーズアネモネといいます。
多年性の植物で日本の山野にも自生していますが
古くに中国から渡って来て野生化したものではないかといわれています。
野生化と言うところからも判りますように日本の気候には非常にあう植物です。
花色は、ピンク、白などがあり、一重咲きの他に八重咲きのものもあります。
花びらに見える部分は実は萼(がく)です。茶花としても親しまれています。
- 2009/08/29(土) 18:58:22|
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ハシカンボクハシカンボクは 普通 ピンクの花ですが 最近の流行で白花もあります。
南方の植物だそうですが 関東でも鉢で けっこう売られてます。
ハシカンボク(波志干木) Bredia hirsuta. ノボタン科 ブレディア属
常緑低木
別名 ブレディア 原産地 沖縄、鹿児島
開花時期 7~10月
ハシカンボクは沖縄や鹿児島に自生している花木で
木があまり伸びなくても淡ピンクの花が咲くことから、鉢植えで栽培できます。
花はごく小さな花ですが、開花時期が長くよく咲いてくれます。
園芸店で見かける木は、ごく、小さいものですが、1m近くなるようです。
- 2009/08/29(土) 18:50:39|
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アケボノフウロ 曙風露割と植物園に行くと ポピュラーに咲いてる花
フウロソウの仲間は 比較的 強く 繁殖力も旺盛で育てやすいみたいです。
ヨーロッパからアジアの西部に分布しています。
高山に生え、マウンドを形成して、50センチほどの高さになります。
葉は濃い緑色で、掌状に裂けます。
秋には黄色や橙色、褐色に紅葉します。
5月から6月ごろ、濃いピンクの5弁花を咲かせます。
園芸品種も多く、白色や淡いピンクもあります。
和名では、「アケボノフウロ(曙風露)」とも呼ばれます。
フウロソウ科フウロソウ属の多年草で、学名は Geranium sanguineum。
英名は Bloody crane's bill。
- 2009/08/29(土) 18:44:22|
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エゾリンドウ 蝦夷竜胆箱根湿生花園&芦ノ湖山野草園で 撮影したお花が多いので
ちょっと 駆け足でアップしないと 季節が終わってしまいそうです。
エゾリンドウ 蝦夷竜胆
花期 9月 リンドウ科 リンドウ属 多年草
北海道・本州近畿地方以北の山地や亜高山帯の草地、湿地に生える。
茎の高さ30~80cm。葉は細長い楕円形、先は尖っている。
花は長さ3~5cm、葉のわきや茎先に青紫色のつぼみを付けます。
ニッコウアザミ 日光薊ノアザミとよく似た花ですが 総苞に粘りがないのが特徴だそうです。
ニッコウアザミ 日光薊 キク科 アザミ属
Cirsium oligophyllum ssp. nikkoense
ノハラアザミの亜種で、標高の高い湿草原に見られる多年草。
高さ80cm程度。夏~秋に開花。
分布 本州(関東地方北部、中部地方)
花期 8-10月
- 2009/08/29(土) 18:34:01|
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イワカラクサ 岩唐草園芸店でも 最近 売られるようになった 高山植物で
比較的 下界でも育てやすく こぼれ種でも 増えるそうです。
イワカラクサ(岩唐草)
ゴマノハグサ科 イワカラクサ属
1属1種 学名 Erinus alpinus
分布: ピレネー山脈、ヨーロッパアルプスの高山帯の
岩場や草地に生える多年草。
花期: 4~5月。自生地では5~10月。
特徴: 高さ10~15cm。
茎には毛があり、葉は楕円形でへら形、花序に、筒状の花をつける。
- 2009/08/29(土) 18:28:48|
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パンパスグラス今日は真夏に逆戻りしたような猛暑でした。
この週末は 夏休み最後の週でもあるので 道路も大混雑
暑い 渋滞・・・・ 明日は水戸までゴルフに行かないといけないので
考えただけで 気が重いです・・・。 帰り 混むんだろうなぁ~~
今日もかみさんと園芸店に顔を出したら パンパスグラスが1780円で
売ってました。 かみさんは 前から これが 欲しい 欲しいって言ってたので
じゃあ 安いから買えば?と言ったら 買うのが早いことったらありゃしない
鉢をどれにしようか 探してるうちに しっかりもうレジを通してました・・・
今日行った 園芸店は2週間に一度くらいのペースで観に行ってますが
今日は ジンジャーリリーも売ってたし ヤナギバルイラソウもありました。
普段 あまり 目にしないので 今日は3つ お花を購入しました。
- 2009/08/29(土) 18:17:44|
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クロユリ 黒百合8月28日の誕生花 黒百合 花言葉 「恋の呪い」
・・・黒百合は春の花なのに 何故か 今日の誕生花に選ばれてます。
この辺が 納得できないんだよねぇ~~
クロユリ(黒百合) ユリ科 フリチラリア属(バイモ属)
学名 Fritillaria camschatcensis
花期 春
本州中部以北の高山などに生える球根性多年草で、石川県の県花です。
花には紫褐色の網目が細かく入っているだけで黒くないし
ユリ属ではなくバイモの仲間です。
また、花には独特の臭いがあります。
クロユリの仲間は非常に多く、フリチラリアなどと呼ばれ
100種以上が知られています。
愛する人へ捧げれば 、二人はきっと結ばれるというアイヌの伝説があり
歌にもなっています。
黒百合はぁ~~恋の花ぁ~~♪ もう今の人は誰もこの歌は知りません
少なくても 私の世代も知ってる人は少ない。
- 2009/08/28(金) 21:06:30|
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ナンバンギセル 南蛮煙管変な花ですが 意外に人気があり 園芸店でも偶に売られています。
ススキ類の根っこに寄生する植物なので 必ず セットで売られています。
ナンバンギセル ハマウツボ科
ナンバンキセルは単子葉植物のススキやチガヤ、サトウキビ
ショウガなどに寄生する一年草です。
寄生植物は、他の植物の茎や根から栄養分を得て生活する植物のことで
自分だけで独立しては生活できないのです。
このナンバンキセルは植物の生活の源になる葉緑素さえ持っていません。
この花が美しいので、園芸的にはイトススキを宿主(寄生される側の植物のこと)
にして栽培します。
このような完全な寄生植物で観賞植物になっているのは珍しいのです。
- 2009/08/28(金) 21:01:48|
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クリの花~実う~~ん 過去画像から 花を探すのに苦労しました。
ようやく 栗の実が出来あがって もう直ぐ 栗ご飯の季節になります。
秋は 美味しいものが 多いですねね~~
クリ(栗) ブナ科 クリ属
学名 Castanea crenata(ニホングリ)
花期 6月
北海道南部以南の全国に分布する落葉高木です。
ニホングリは日本原産で、その原種は小粒のシバグリ(ヤマグリ)です。
6月中に花を咲かせますが、雄花は長さ20㌢ほどに垂れ下がり
花穂の根元に雌花がつきます。
雌花はやがて総苞片が発達したトゲをつけて、それがいわゆるイガとなります。
クリの花には独特の強烈な香りがあり、人によっては淫蕩な香りともいわれます。
風媒花の形態でありながら、昆虫も多く集まる虫媒花でもあります。
- 2009/08/28(金) 20:54:50|
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サクラタデ 桜蓼タデ科のお花の中では 際立ってキレイな花が咲きます。
残念ながら この花も1年草なので 鉢で育てるのは難しいですね。
去年 咲いてた畑に 観に行きましたが 今年はまだ咲いてませんでした。
このサクラタデも 箱根湿生花園で撮影したものです。
サクラタデ タデ科 多年生 花期8~10月
花の色や形が桜に良く似ているのでこの名がある。
水田や湿地に生え、高さ0.5~1メートル。
地下茎を横に伸ばして増える。
淡紅色の花をやや密につけ大きさ直径4~5ミリでタデの仲間では比較的大きい
穂のようになって花がついているが、花びらのように美しく見えるのは
「萼(がく)」で、深く5つに裂けている。
上品なので茶花に用いられる事もある。
刺身のつまに用いられ、ピリッとした辛味が食欲を増すといわれているのは
同科の「ヤナギタデ」で、このタデの葉をかむと辛い味がする。
辛いタデを食う虫もあるように人の好みは様々であるということを
喩えて「たで食う虫も好き好き」という。
- 2009/08/28(金) 20:30:00|
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ママコノシリヌグイ 継子の尻拭いこの花も 前にアップしましたが 花が開いた状態のを撮影出来ました。
茎に 逆さ向きのトゲが生えてるのも わかりやすい写真が撮れました。
こんなんで 尻を拭かれたら 大変ですねぇ~~
2000年になって ニュースを観てると残酷な殺人事件 親殺し 子殺しが
多いような気がしてますが それはマスコミの過剰放送で
実際は 凶悪犯罪は減少気味で 1960年代の半分以下なんだそうです・・・
ママコノシリヌグイ Persicaria senticosa タデ科 イヌタデ属
ママコノシリヌグイは日本全国から中国にまで分布する一年生草
林縁などに成育し、長く伸びて垂れ下がることもある。
葉の裏や茎に鋭い棘があり、触るととても痛い。
和名の由来はおわかりと思う。このような草で尻を拭きたいほど
継子とは憎らしいものなのか・・・
ママコノシリヌグイは、食べられないためにこのような棘を持っているのか
それとも、他の植物などに引っかかって成長するための棘なのか・・・
名前のすごさに比べ、花は可憐である。
しかし手折ろうとすれば、鋭い棘の逆襲が待ち構えている。
- 2009/08/28(金) 20:21:09|
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タデ特集
オオケタデ 大毛蓼オオケタデはオオタデと名前を勘違いし易い花です。
イヌタデより大きい オオイヌタデってのはありますが オオタデはありません
よく似た花は オオベニタデ
オオケタデは 名前の通り 茎に毛があるのが特徴です。
オオケダテ タデ科 タデ属
中国、インド等の原産。山野に帰化している1年草。
夏から秋にかけて枝の先に長さ10cmほどの嘉穂を着ける。
全体が大型で、茎や葉に毛が多いことからこの名がある。
- 2009/08/28(金) 20:11:41|
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木立ベゴニア今日も昼間は残暑厳しく 暑い一日でしたが 夕方になって
涼しい風が吹き始め 気持ちのいい夜です。
あと3日で8月も終わり 9月の名前を聞くと 秋~~って感じですね。
写真の木立ベゴニアは うちが去年 購入したお花
花は キレイですが ベゴニアは 気難しい花で 寒くても暑くても
水を上げ過ぎても 日光が不足しても 多過ぎてもダメです。
今年は4つ年を越しましたが 今年買ったベゴニアもあり
お手入れが大変 今年のは もうダメになりつつあるのもあります・・・
木立ベゴニア シュウカイドウ科
多区層年分農羊 非耐寒性 半垂低木状
冬期は、室内でよく日光に当てる 施肥は初夏に・・・
日光は当てすぎもダメ、当てなくてもダメ・・・・・
木立ちベゴニアの葉は葉肉の薄いものが多く、強い日光に当たると
日焼けを起こす場合が多くなります。
それでいて日光不足の所では花付きが大変悪くなりますから
日光に当てなければなりません。
もともと四季咲き性の強いベゴニアで、年中花が楽しめるはずですから
これに見合った日光の当て方を考えます。
- 2009/08/28(金) 20:02:11|
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オジギソウ 御時儀草8月27日の誕生花 タイム 花言葉 「勇気ある行動」
ですが この前 タイムはアップしてるので 今 家で満開のオジギソウを。
この花は 儚い花で 朝は満開ですが 半日しか持ちません。
その分 健気だし 花も可愛らしいです。
オジギソウ(お辞儀草) マメ科 学名:Mimosa pudica
別名:ネムリグサ(眠り草) 花期:夏
花はネムノキ(合歓木)の花にちょっと似ていて,小さなポンポン見たいな
ピンクのかわいらしい花です。
葉っぱはさわったり 夕方になると閉じます。
この様子から,別名をネムリグサ(眠り草)といいます。
昼間は葉を開いていますが,触れると葉を閉じ,葉柄も下に少し垂れます。
この様をお辞儀をしているとみた名前の付け方です。
普通は一年草として栽培されますが,本当は多年草です。
越冬に中すれば 翌年も咲かせる事が可能だそうです。
- 2009/08/27(木) 20:56:44|
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ジンジャーリリー 黄花ジンジャーリリーは 大きくなる花で 欲しいけど うちには無理ですね!
今日 会社の近くのお寺に 行ったら
珍しい 黄色いジンジャーリリーが咲いてました。
とっても芳香の良い花ですが 白花が特に芳香が強く 他の色は
それほど 撮影してても香って来ませんでした。
ジンジャーリリー(Ginger lily) は、葉が細長く芳香のする花を咲かせる
ショウガ科ヘディキウム属の半耐寒性球根植物(多年草)です。
花色は白が主体ですが、赤やピンク、橙色の品種もあります。
一般名:ジンジャー・リリー(ginger lily)
学名:Hedychium coronarium
別名:ジンジャー(Ginger)、バタフライリリー、Garland lily
ハナシュクシャ(花縮紗)
科属名:ショウガ科ヘディキウム属(シュクシャ属)
原産地:インド~東南アジア
草丈:100~150cm 花序高:20cm 開花期:8~10月 花色:白・桃・橙
- 2009/08/27(木) 20:47:30|
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タムラソウ 田村草ちょっと観 アザミの花によく似てますが
このタムラソウには葉にトゲがありません。
あまり 街中では 見られない 山野草ですが 箱根湿生花園&芦ノ湖野草園
双方とも この花は 沢山 咲いてました。
タムラソウ 「田村草」
山地や丘陵地の草原に生える多年草で、撮影エリア内でも数はは少ない。
茎は高さ1.5メートルぐらいになり、多数の縦線がある。
葉は互生し、刺はなく、やや薄く、卵状長楕円形で羽状に深裂または全裂する
表面は緑色、裏面は淡緑色で、両面に細毛がある。
頭花は多数の筒状花からなり、上向きに咲く。
花だけを見るとアザミに似ているが、葉には刺がないので違いが分かる。
総苞は広卵状球形 花期は8~10月
分布は、本州、四国、九州
- 2009/08/27(木) 20:41:43|
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ヌスビトハギ 盗人萩この前 アップしたばかりですが ちょっとマクロ撮影がキレイに撮れたので
また また再アップします。
調子がいい時は シャッターを押した瞬間に いい写真が撮れたって感じますね
ヌスビトハギ Desmodium oxyphyllum マメ科 Fabaceae
平地から山地の草地や道端、林縁などに生える多年草。
花期は7~9月。節果の表面にはカギ状の毛が密生しており衣服にくっつく。
ハギの名を冠しているが、果実の形態が分裂果なのでハギ(Lespedeza)属
ではなくヌスビトハギ属という別属に分類されている。
同属種に外来種のアレチヌスビトハギ、フジカンゾウがあり
こちらの方が花が大きく目立つ。
名は盗人萩で、泥棒が足音がしないように足の裏の外側を
使って歩く足跡に豆果が似ているので名付けられた。
- 2009/08/27(木) 20:33:47|
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