野菊特集 Ⅳ
小菊 さとの今朝もドンヨリお天気で少し雨も降りそうです。
年末が近づいて 道路が混んでるので参ります。
「さとの」は里山生まれの愛らしい小菊。
生産者さんの畑の石垣に自生していた野生の小菊から、
年をかけて選抜し育てた品種です。
根元からたくさんの細い枝を出し、菊らしい香りのある小さな葉が
ついた枝を這うように茂らせます。
枝ごとに蕾がつき、愛らしい小型のマーガレットのような白い花を咲かせます。
里山の風景を思い出すような、ナチュラルな雰囲気の花です。
10月下旬から咲き始め、霜が降りる頃まで次々に長く咲き続けます。
気温が下がってくるとややピンクがかった花色になります。
とても丈夫で、冬は地上部が枯れますが、春になるとまた芽を出し
一回り大きな株となり、毎年お楽しみいただけます。
タイプ:キク科キク属の多年草 草丈:20~30cm(半這性)
花径:2~3cm 開花期:秋~晩秋 用途:鉢植え、コンテナ、寄せ植え、花壇
• 日照:日なた 栽培方法: 戸外の日のよくあたる場所で育てます。
土の表面が乾いたら鉢底から水がでるまでたっぷり与えます。
咲き終わった花は摘み取ってください。
鉢植えの場合は春に植え替えます。
春以降、蕾がみえてくるまでは定期的に液肥を与えてください。
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- 2018/11/28(水) 07:15:39|
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