カンナ
カンナ
雨は午前中にやみましたが 気温も低めで外に出る気力がわきませんでした。
女子ゴルフ中継を見ようと3時にTVをつけたら
申ジエの強烈なパーパットを入れるのを見ていやになりました。
カンナは珍しく 和名(タンドク?)も漢字もありません。
英名のカンナが そんまま 和名になってるお花。
カンナの真っ赤な花は 血の色を連想します。
この赤いカンナの花は お釈迦さまが 悪魔と戦った時に
流した血から 咲いた花として有名です。
カンナ(Canna) は、夏から秋にかけて色鮮やかな独特の花を咲かせる
半耐寒性多年草の球根植物です。
日本には江戸初期に渡来し、日本全国に広まりました。
葉は横幅があり長く、光沢に富nんでおり、先端が長楕円形をしています。
葉色は、通常、緑色ですが、黄と緑のストライプが入った品種や
葉脈が白い品種など多数の園芸品種が育種されています。
花の感じが、別科(ショウブ科)の グラジオラス(Gladiolus) と似ています。
学名:Canna indeica hybrid
別名:ハナカンナ(花カンナ)、ダンドク、カンナ・リリー(Canna lily)
科属名:カンナ科カンナ属
原産地:熱帯・亜熱帯アメリカ
草丈:50~250cm 開花期:7月中旬~10月上旬 花径:10cm
花色:赤 ・白 ・桃 ・黄 ・薄黄・橙・黄色と赤色の斑模様模様・複色
葉色:緑・銅色・斑入り