
大沼針藺 オオヌマハリイわが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国東北部、ウスリーに分布しています。
池や沼のほとりに生え、高さは30~70センチになります。
地下の走出枝を伸ばして広がり、群生します。茎は丸くて柔らかく、乾くと扁平になります。
7月から10月ごろ、茎頂に1個の小穂をつけます。
小穂は鉄錆色で茎よりも太く、長さ1~3センチ、幅は3~6ミリあります。
別名で「ぬまはりい(沼針藺)」とも呼ばれます。
カヤツリグサ科ハリイ属の多年草で、学名は Eleocharis mamillata var. cyclocarpa。
英名はありません。
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- 2020/09/07(月) 18:18:15|
- お花が好き♪
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小さい米粒の様な花ですね。びっしりさいていますね。
昔茅の実もこんなふうでしたか?見事ですね。
- 2020/09/07(月) 20:16:54 |
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- 夢子 #-
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こんばんはぁ~~ 朝 八重子さんの携帯にお花の名前を送信しましたが届きませんでした?
アドレスが変わったのかな?
お花は台湾サッコウ藤とハマナスですね。
このお花は水生植物で 蚊帳吊りなんと同じ仲間です。
- 2020/09/07(月) 21:56:10 |
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- ぱぱいや #-
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