
繁縷 ハコベ今日は予報通りの雨 気温も12月並みの気温だそうです。
ハコベは春の七草に入れられてますが 秋にも再開花します。
ハコベ 学名:Stellaria neglecta Weihe
ナデシコ科の越年草。春の七草の一つ。茎が緑色なのでミドリハコベともいう。
茎は柔らかく地表をはい、先は斜め上に伸びる。
葉は卵形で長さ1~2センチメートル、先はとがる。
春から夏、茎頂に小花をまばらに開く。花弁は白色、深く2裂する。
種子には、ややとがった微小突起がある。
道端や田畑、荒れ地に普通に生え、日本全土、およびアジア、アフリカ
ヨーロッパの温帯を中心に広く分布する。
これによく似たコハコベS. media (L.) Villarsは、茎は赤褐色を帯び
葉はやや小さく、種子の突起は顕著でない。
道端や田畑に普通に生え、日本全土、および温帯を中心に全世界に分布する。
普通はミドリハコベとコハコベを区別せずにハコベとよび
小鳥の餌(えさ)や春の七草の一つとして親しまれる。
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- 2020/10/17(土) 08:48:18|
- お花が好き♪
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