
中国大花三椏 チュウゴクオオハナミツマタ三椏は中国からやってきた植物ですが 種類があり このお花は
中国大花三椏といいます。
普通の銀色から黄色い花が咲く三椏と違い 銀色の繊毛には包まれてません。
名前の通り 花が大きく 紅花が咲くものもあります。
横浜はこの三椏が多く 銀色の繊毛にくるまれる小さなタイプは
滅多に見かけません。
ミツマタ (三椏) ジンチョウゲ科 ミツマタ属
学名 Edgeworthia chrysantha
花期 初春
中国原産の落葉低木で、日本には室町時代に渡来して、和紙の原料になりました。
紙は、書写のほかに古くは紙幣などにも使われました。
それは、ミツマタの繊維が比較的長期間光沢があり、滑らかだからです。
木の枝が1年に1度、三つに分かれます。
分かれた箇所を数えるとミツマタの年齢がわかるといわれます。
ミツマタは冬の季語ですが、ミツマタの花になると春の季語になります。
園芸品種として、花の先が赤いものなどもあります。
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- 2021/03/02(火) 18:09:51|
- お花が好き♪
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こんばんはぁ~~ こちらも風が冷たく寒かったです。
こっちは一日中 北風が吹きました。
大花三椏の方が圧倒的に多く 普通のは滅多にありませんね。
紅花もこっちのタイプですね。
- 2021/03/03(水) 21:35:18 |
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- ぱぱいや #-
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