
三つ葉躑躅 ミツバツツジ今日は大荒れの予報でしたが雨は降らず風がビュービュー吹き荒れてます。
三つ葉躑躅は早春の躑躅のような気がしてましたが
開花は4月に入ってからの方が多いです。
この躑躅は 花が先に咲き 花付きもいいので 遠くからみても目立ちます。
玄海躑躅と似た色でですが 三つ葉躑躅の方が花が大きく 花弁が尖ってます。
ミツバツツジ(三葉躑躅)はツツジ科ツツジ属の落葉低木。
また、近縁のミツバツツジ類の総称でもある。
関東地方から近畿地方東部の太平洋側に分布し、主にやせた尾根や岩場
里山の雑木林などに生育する。
他のミツバツツジ類の多くは雄しべが10本なのに対し
本種は5本であることが大きな特徴。
古くから庭木としても植えられるが、盗掘の影響もあるせいか
野生の個体数は決して多くない。
ミツバツツジ類は、4-5月頃に咲く紅紫色の花が美しい。
花が終わってから葉が出てくる。枝先に三枚の葉がつくことからこの名がついた。
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- 2021/03/28(日) 09:14:26|
- お花が好き♪
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